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だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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1996年より香港在住です
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ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番、交響曲第2番
指揮: エド・デ・ワールト
ピアノ: ジョイス・ヤン


1996年12月に香港に来る前に最後に日本で聞いた海外オケはシドニー交響楽団(SSO)、指揮はエド・デ・ワールト、(尼崎のアルカイックホールにて)。演奏されたメインプロはラフマニノフの交響曲第2番。SSOの演奏はとにかく素晴らしくて、悠々と音楽の流れに身をまかせて堪能した、というのが当時の印象でした。東京公演の様子をNHKが放映したので、ご覧になった方も多いかと思います。

香港に住みだしてから数年後、休暇のためにシドニーを訪れた際、ちょうどエドがベートーヴェンチクルスをSSOとあの有名なシドニーオペラハウスでやっていたのですが、チケットは全てsold out、久々のエドの演奏はシドニーでは聴けずじまいでした。オペラハウスのshopに立ち寄ると、NHKが放送したラフマニノフの演奏を収録したCDが販売されていました。

それから10年以上経過して、ラフマニノフのこの曲を、ぼくが住む香港のオーケストラの音楽監督としてエドが演奏するなど、全く夢にも思いませんでした。そんな思い出深いエドのラフマニノフを聴いてきました。香港フィルは通常同じプロを2回演奏しますが、何しろ個人的に強烈に思い出深いラフマニノフの演奏が聴けるため、2回共聴きに行きました。

シンフォニーの前に演奏されたピアノ協奏曲第3番、ピアノは韓国の女流ピアニストジョイス・ヤン。第3番は(必要以上に)ダイナミックに演奏するピアニストやオケが多いように常々思っているのですが、このコンサートでは非常に丁寧に、実に叙情的に演奏されていました。勿論ピアニストのテクニックは見事なものでしたが、テクニックが前面にでるような、”ひけらかし”ぽい表現は全くなし。素敵なピアニストでした。

交響曲はSSOで聴いた時と同じく、ただただ聞き惚れてしまう、そんな印象でした。無理な部分や押しつけがましい旋律は微塵も無し。3楽章のクラリネットソロは今まで聴いたラフマニノフの中でダントツの素晴らしさ。音楽の息遣いと旋律が見事なほどマッチしていました。

エドはこのプロを2009/2010シーズンより音楽監督として就任するミルウォーキー交響楽団で早速取り上げます。ピアニストはこのコンサートで共演したジョイス・ヤン。
 

=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=

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