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だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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 来週金曜(11/27)に香港フィルで演奏されるジョンアダムスの”ドクター・アトミック交響曲”、これは原子爆弾誕生の物語をオペラにジョン・アダムスがオペラ化した作品を交響曲として纏めた作品です。香港フィルのサイトより

オペラ「ドクター・アトミック」については、HMVジャパンのサイトに詳しく書かれているので転載します。 
 ジョン・アダムズ:『ドクター・アトミック』 
原子爆弾誕生を描いた衝撃のオペラ 
なぜ人類はこんな恐ろしいものを作り出したのか― 
作曲家ジョン・アダムズと演出家ピーター・セラーズの「問題作コンビ」による、原子爆弾誕生の物語。「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーと仲間たちの科学への情熱、そして政治の介入と倫理との葛藤を描きます。公開された軍関係文書や手紙などを中心にセラーズが再構成した台本、アダムズのドラマティックな音楽、核融合を表すバレエが舞台を彩り、2005年のサンフランシスコ・オペラでの初演は大きなショックを観客に与えました。 緊迫のうちに人類最初の核実験、トリニティ計画は無事に終了。そして静寂のなか、「水ヲクダサイ」と日本語の朗読が響き渡る、衝撃のオペラです。  HMVのサイトより

ドクター・アトミック交響曲は2007年イギリスのプロムスで作曲者アダムス自身が初演指揮しましたが、その時の音源がfile shareサイトにありましたので、関心のある方はお聞きください。

最初ぼくは聴く予定にしていなかったのですが、作品の内容とYouTubeの画像、紹介したpromsの音源を聴いて、これは日本人としても聴きに行かなくちゃ!と思い、コンサートに行く予定です。

=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=

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