だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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[10/26 ばってん]
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ディーリアス: 楽園への道
ベートーヴェン: 交響曲第6番「田園」
ジョンゲン: オルガンとオーケストラのための協奏交響曲
指揮: エド・デ・ワールト
オルガン: オリビエ・ラトリー
ディーリアスといえばSir John、Sir Johnといえばディーリアスって感じで、とにかくディーリアスを聴くなら絶対Sir John Barbirolli(バルビローリ)なんですが、ぼくにとっては。というわけで、エドの ディーリアスって一体どんなんだろう?あっさりとしたディーリアスを演奏するかと思ったら、情感たっぷりのディーリアスでした。ディーリアスの旋律ってやはりヨーロッパ人じゃなきゃ表現ないだろうなぁ、って聴きながら思いました。香港やニューヨーク、そして東京みたいなビルが建ち並ぶ大都会に長年住んでいる人たちには、自然の素晴らしさや雄大さや美しさが、実感として伴なわないんじゃないか、と。HKPOのメンバーの中でそういった実感を伴った人(ヨーロッパ系)もいれば、ちょっとピンとこない人(香港系)もいるだろうけどさすがはエド、上手く纏め上げていました。
2曲目の田園もそう。2楽章の情景なんかはディーリアスと相通じる部分があると思うけど、これもエドらしい丁寧な曲作りで素晴らしい演奏でした。とりわけ4楽章から5楽章にかけての何とも言えない落ち着いた音楽の運び方で実にのびやかな田園でした。
メインのジョンゲン作曲の「オルガンとオーケストラのための協奏交響曲」、作曲家も作品も知らないのですが、オルガンを演奏したラトリーが凄かった。とにかくめちゃめちゃオルガンの演奏技術力があって、全く知らない曲にも関わらず圧倒されました。テクニックが凄いオルガニストが弾くとこんな表現がオルガンは出来るのだ!ということを思い知らされました。
=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=
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