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だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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ストラヴィンスキー: 「プルチネルラ」組曲
モーツァルト: ホルン協奏曲第3番
ストラヴィンスキー: 管楽器のための交響曲
モーツァルト: 交響曲第39番
指揮: エド・デ・ワールト
ホルン: リン・ジアン

2008/2009のシーズンでエドが指揮するのはこのコンサートが最後。2009/2010のシーズンが始まる9月まで彼のHKPOでの演奏は当分おあずけ。ストラヴィンスキーとモーツァルトが交互に登場するというこのプログラム、一言で言えばやはりモーツァルトは偉大だな、ですかね。

1曲目のプルチネルラ組曲、ストラヴィンスキーが新古典主義時代の作品として有名ですが、ぼくには所詮古典主義の物真似としか思えない曲なんです。高校生位迄はストラヴィンスキーは好きな作曲家(と言っても3大バレエ曲くらいしか聴いてませんでしたが)だったけど、大人になってからだんだん彼の作品から遠ざかってきました。どこかしっくりこないというか、ストラヴィンスキーという20世紀を代表する作曲家に大変失礼だろうけども、なんか彼の作品は安っぽく感じるんです。というわけでプルチネルラも3曲目の管楽器のための交響曲もコメントはパス。

ホルン協奏曲第3番を演奏した1986年上海生まれの中国人ホルン奏者リン・ジアン、良いホルン奏者だったなぁ。特に高音の自然な伸びやオケとの掛け合いなど、とても20代前半の奏者とは思えない程見事な技術力、そして実に演奏に落ち着きがあって、とても充実度の高い演奏でした。中国人演奏家によくみられるような押し付けがましい超絶技巧の見せつけなど全くなし。この奏者、必ずどこかで頭角を現すと思いますよ。


最後の交響曲第39番ですが、もう全く何の心配も要らないです、エドの指揮だと。まさしくモーツァルト、こういうモーツァルトじゃなきゃだめよ、とエドから教えて貰ったような演奏でした。聴いていててなんか「ありがとね、エド」って心の中で呟いてしまい、どういうわけか聴きながらぼくはニコニコとしてしまいました。

終演後の拍手ですが、なんか観客のみんなが「エド、今シーズンも有り難う。また2009/2010のシーズンもヨロシクね」って感じでした。中にはエドに手を振っている観客もいました。この光景を見て、エドが観客から愛されているなぁ、着実に確実にエド率いるHKPOが香港の観衆と一体化しているな、と実感したコンサートでした。

=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=

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