だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新CM
[10/26 ばってん]
[10/25 madame okami]
[06/07 ばってん]
[05/26 Kentaro]
最新記事
(08/12)
(06/16)
(01/07)
(12/22)
(11/22)
(10/19)
(10/09)
(09/28)
(09/22)
(09/22)
最新TB
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/23)
(06/02)
(06/21)
(06/27)
(06/27)
(07/11)
(09/19)
(10/10)
(10/20)
(10/23)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年弱冠27歳のチェコ生まれの指揮者ヤクブ・フルサ、
ピアノは1986年チャイコフスキーコンクール優勝者で有名な
バリー・ダグラスによるコンサートを聴きました。
曲目は次の通り。
グリンカ; 「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ; ピアノ協奏曲第3番
ムソルグスキー(ラヴェル編); 展覧会の絵
チャイコフスキー; 「1812年」序曲
このプロを見ただけで、もうゲップが出そうでしょ(食事中の方、失礼!)
聴いた後の感想もやっぱり、”もう腹いっぱいですがな”、でした。
フルサってのは名前も何も全然知らない指揮者だったけど、
まあ年相応に、そして画像の印象のように、真面目ーって感じ。
もう少し若いんだから、バリバリやってよ!って部分もあったけど、
今後の活躍に期待しましょう、ってとこでした。
プロにあげられた展覧会の絵、ぼくがもっとも好きな作品の一つなのですが、
過去の刷り込みがかなり強烈。
・1980年に聴いたチェリビダッケ&ロンドンSO
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19800427.html
・1986年に聴いたチェリビダッケ&ミュンヘンフィル
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19861017.html
このコンサートの後に起こったこんな出会い
http://battenhongkong.blog.shinobi.jp/Entry/58/
・そして1990年に聴いたショルティ&シカゴSO
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19900417.html
これらの演奏会を持ち出すのは少々反則ですかね・・・。
しかし香港フィルの展覧会の絵、なかなか立派でした。
フォルムもしっかりしていたし、全体の音色もよくバランスとれていました。
前々音楽監督のアサートンもこの展覧会の絵を(しつこい位に)演奏を
していましたが、いつもボケボケな音楽。
それに比べ、このコンサートは本当に急速に香港フィル音楽性の成長性を
実感することが出来ました。
それにしても展覧会の絵の後に1812年を演奏するのはちょっと 余計だったような
気がします。演奏自体はとてもよかったので、心地よい満腹感ではありましたが。
=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=
ピアノは1986年チャイコフスキーコンクール優勝者で有名な
バリー・ダグラスによるコンサートを聴きました。
曲目は次の通り。
グリンカ; 「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ; ピアノ協奏曲第3番
ムソルグスキー(ラヴェル編); 展覧会の絵
チャイコフスキー; 「1812年」序曲
このプロを見ただけで、もうゲップが出そうでしょ(食事中の方、失礼!)
聴いた後の感想もやっぱり、”もう腹いっぱいですがな”、でした。
フルサってのは名前も何も全然知らない指揮者だったけど、
まあ年相応に、そして画像の印象のように、真面目ーって感じ。
もう少し若いんだから、バリバリやってよ!って部分もあったけど、
今後の活躍に期待しましょう、ってとこでした。
プロにあげられた展覧会の絵、ぼくがもっとも好きな作品の一つなのですが、
過去の刷り込みがかなり強烈。
・1980年に聴いたチェリビダッケ&ロンドンSO
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19800427.html
・1986年に聴いたチェリビダッケ&ミュンヘンフィル
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19861017.html
このコンサートの後に起こったこんな出会い
http://battenhongkong.blog.shinobi.jp/Entry/58/
・そして1990年に聴いたショルティ&シカゴSO
http://battenhongkong.hp.infoseek.co.jp/concert/19900417.html
これらの演奏会を持ち出すのは少々反則ですかね・・・。
しかし香港フィルの展覧会の絵、なかなか立派でした。
フォルムもしっかりしていたし、全体の音色もよくバランスとれていました。
前々音楽監督のアサートンもこの展覧会の絵を(しつこい位に)演奏を
していましたが、いつもボケボケな音楽。
それに比べ、このコンサートは本当に急速に香港フィル音楽性の成長性を
実感することが出来ました。
それにしても展覧会の絵の後に1812年を演奏するのはちょっと 余計だったような
気がします。演奏自体はとてもよかったので、心地よい満腹感ではありましたが。
=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=
PR
この記事にコメントする