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だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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ショスタコヴィッチ; 祝典序曲、ヴァイオリン協奏曲1番
ストラヴィンスキー; ペトルーシュカ(1947年版)
指揮; サミュエル・ウォン
ヴァイオリン; サラ・チャン

ほぼ2ヶ月ぶりの香港フィル。前回のデ・ワールトのコンサートから何回かコンサートはあったのですが、行けずじまいだったこと(サミュエル・ウォンの分)、そして指揮者が好きじゃないので行かなかった(デヴィッド・アサートンの分)ことから、久々のコンサートとなりました。とにかく大ヒット、というか特大ホームランの演奏会でした。なんといってもサラ・チャンにはビックリ!彼女の演奏は画像にあるチャイコのVnしか聴いたことがなかったし、このジャケットのイメージと録音からそつなく演奏をこなすだろうと勝手な先入観で演奏会を聴きに行ったのですが、見事に裏切られました!

作品が作品(ショスタコのVn協1番)だけに音楽にのめり込む度合いは強くなりがちですが、サラの没入ぶりは尋常じゃなかったです。この若さでそんなに思い詰めてどないするねん、とツイツイ心配しちゃうほど。物凄い緊張感が張りつめていてて、ぼくのサラ・チャンへのイメージはことごとく消え去ってしまいました。今までおそらく何度か香港で彼女の演奏会があったはずですが、まったく気にしていなかったのが心惜しく感じました。彼女の音色はいわゆる「美音」系ではないし、時には厳しい形相で(大阪弁で言うと少々エゲツない表情で)演奏するし、難しいパッセージを弾き終えると、ビュン!と刀で人を切ったあとのように弓を振り回すし、勢い余って足をドンドンと踏みならすような演奏ですが、そこがかえって彼女の人間味を感じました。そう、バーンスタインがヴァイオリニストだったらこんなんだろうな、って感じ。そういえば以前竹澤恭子が香港フィルとの共演でこれまたショスタコの同じVn1番を7年前に演奏したけど、これも凄かった。竹澤といい、今回のサラといい、アジア系の女流ヴァイオリニスト、しかもちょっとビジュアル系でないタイプ(すんません・・・、でもぼくの経験値から)には注目です。

ところで竹澤恭子、7月にはこんなところでブラームスのヴァオリンコンチェルトを弾いています。

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