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だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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1996年より香港在住です
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モーツァルト; 交響曲1番、ピアノ協奏曲27番、ロンド(K.511)
ハイドン; 交響曲98番
指揮&ヴァイオリン; ジョン・ハーディング
ピアノ; デビッド・トン

今回指揮とヴァイオリンをつとめるハーディング、彼は
来シーズン(2006/2007)から、香港フィルのコンサートマスターに
就任することが決まっています。エドがかつてのシェフだったシドニーSOで、
ハーディングはコンサートマスターを務めていましたから、
その意味ではエドの音楽をよく知ったコンマスが香港フィルを
共に率いるということになりますね。
指揮も出来るコンマスなので、副指揮者がいない香港フィルにとっては、
その点からも心強いです。

 

コンチェルトとロンドを弾いた澳門(マカオ)生まれのトン。
全く印象も残らず。何しにきたの?って感じでノーコメントです。
指揮者ハーディングですが、正直凄い指揮者!ってわけではありません。
別に悪いって意味じゃなくて、そつなくまとめる、ってそんな感じ。
マーラー4番を豪ABCからCD出しているのですが、どうなんでしょう。
演奏それ自体よりおもしろかったのが、ハイドンの98番。
2楽章にはGod Save the Queenは出てくるわ、終楽章には
チェンバロがチョロチョロと奏でられるわ(少年モーツァルトが
ハイドンの作品に降臨したかのようにイメージしたのですが・・・)、
ハイドンのアイデアの豊富さには、驚かされます。
やはりハイドンのシンフォニー全曲(104番&α)を聴くべきでしょうか?

=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=

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