だらだら思いつくままに香港フィルのコンサートの感想を書いています
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[10/26 ばってん]
[10/25 madame okami]
[06/07 ばってん]
[05/26 Kentaro]
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(08/12)
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(12/22)
(11/22)
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(10/09)
(09/28)
(09/22)
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(05/23)
(06/02)
(06/21)
(06/27)
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(07/11)
(09/19)
(10/10)
(10/20)
(10/23)
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シューベルト; 交響曲8番”未完成”
コルンゴールド; ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン; 交響曲3番”英雄”
指揮; エド・デ・ワールト
ヴァイオリン; ニコライ・ズナイダー
いかにも渋いプログラムって感じですが、演奏も渋かったです。
オーソドックスって表現はあまり好きじゃないけど、オーソドックスってのは
こういうのを言うのかな、というオーソドックスさ。
それにしてもシューベルトってくどいよね。同じ旋律がまた出てきて、
また出てきて、また出てくる。
ダイジェスト版にしたら、未完成なんか10分足らずで終わるんじゃ!?と思う。9
番(7番ともいう)なんか、いい加減しつこいぞ!と言いたくなる。
2番とか5番はシューベルトでもいい作品だとは思うけどね。
コルンゴールドを弾いたズナイダー、いいですね。ヴァイオリニストの場合、
どういう姿勢で演奏するのか、ってのがボク的にはポイントの一つなんですけど、
彼の場合はその立ち姿がスラーッとしてて、それだけでも心地良い。
この曲って、ハイフェッツのライブ盤くらいしか持っていないのですが、
後々映画音楽作曲家みたいな位置づけになったコルンゴールドだけあって、
印象深い旋律が目白押し。もっと演奏会で取り上げても良い曲だよなって思いました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/79638d5420b923c54da455a4cb1018b5/1237258808?w=93&h=140)
メインは英雄。意図的な誇張は何もなく、しっかりと旋律を歌い込んでいくそんな演奏でした。
とりわけ2楽章は白眉でしたね。ぐっとテンポを落とし、それぞれのパートのフレーズを
実に丁寧に描いていた。
とりわけチェロやコントラバスの旋律、ズズズゥーン!とおなかに響く音色は感動もの。
所でファーストヴァイオリンのメンバーの最後尾に、メンバーじゃない人が
めがねをして演奏してる!なんとズナイダーがさりげなく舞台にあがって、
4楽章の最後の最後まで演奏していました。
=mixiに香港フィルのコミュを立ち上げています。是非ご参加ください!=
コルンゴールド; ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン; 交響曲3番”英雄”
指揮; エド・デ・ワールト
ヴァイオリン; ニコライ・ズナイダー
いかにも渋いプログラムって感じですが、演奏も渋かったです。
オーソドックスって表現はあまり好きじゃないけど、オーソドックスってのは
こういうのを言うのかな、というオーソドックスさ。
それにしてもシューベルトってくどいよね。同じ旋律がまた出てきて、
また出てきて、また出てくる。
ダイジェスト版にしたら、未完成なんか10分足らずで終わるんじゃ!?と思う。9
番(7番ともいう)なんか、いい加減しつこいぞ!と言いたくなる。
2番とか5番はシューベルトでもいい作品だとは思うけどね。
コルンゴールドを弾いたズナイダー、いいですね。ヴァイオリニストの場合、
どういう姿勢で演奏するのか、ってのがボク的にはポイントの一つなんですけど、
彼の場合はその立ち姿がスラーッとしてて、それだけでも心地良い。
この曲って、ハイフェッツのライブ盤くらいしか持っていないのですが、
後々映画音楽作曲家みたいな位置づけになったコルンゴールドだけあって、
印象深い旋律が目白押し。もっと演奏会で取り上げても良い曲だよなって思いました。
メインは英雄。意図的な誇張は何もなく、しっかりと旋律を歌い込んでいくそんな演奏でした。
とりわけ2楽章は白眉でしたね。ぐっとテンポを落とし、それぞれのパートのフレーズを
実に丁寧に描いていた。
とりわけチェロやコントラバスの旋律、ズズズゥーン!とおなかに響く音色は感動もの。
所でファーストヴァイオリンのメンバーの最後尾に、メンバーじゃない人が
めがねをして演奏してる!なんとズナイダーがさりげなく舞台にあがって、
4楽章の最後の最後まで演奏していました。
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